2017年10月 タイ前国王ラマ9世の国葬に伴い広告活動のガイドラインが発表されました


ボーフィス大器
Marketing Manager
市場調査
2017-09-20


みなさん、こんにちは!DTKのマーケター、ボーフィスです。
 

10月、プミポン前国王の国葬に伴い、広告代理店各社が加盟する、タイ・メディア代理店業協会(MAAT)は、10月中の広告に関するガイドラインを発表しました。

タイ前国王ラマ9世への敬意を示すもので、広告運営をされている方々には事前に用意する事がありますので、今回はその内容をご紹介いたします。

 

10月国葬期間中の広告ガイドラインについて

10月は、4つの期間に分けられてデジタルメディアの運用方法に対する発表がありました。

 

デジタルオウンドメディアについて

ウェブサイト、インターネット上の動画、各種フォーマットのコンテンツ、SNS上のコンテンツは下記のように調整をする必要があります。

  1. ウェブサイト、動画、アートワーク等のコンテンツは、40%グレースケールにする。(ウェブサイトをモノクロ、グレーにする方法に関してはこちらをご参照ください。)

  2. 色が入っている要素は、白、グレー、黒のいずれかに変更することを推奨。

  3. もし、通常のウェブサイトの色をそのまま使用する場合、サイトの上部に前国王への尊敬の意を込めた黒リボンを導入する。(図1を参照)

 

タイ ウェブサイト 黒リボンにする方法

図1: 画像引用元 Thumbsupメディア

黒リボンの導入方法については、こちらの記事を参照にしていただきたいです。

 

デジタルペイドメディアに関して

1. 10月1日〜12日

10月初旬はタイ前国王ラマ9世を偲び、哀悼の意を表す期間で、どのプラットフォームにおいても広告は通常通り運用して良いですが、下記のようなコンテンツは運営を避けるべきとのことです。

・侮辱的なコンテンツ

・娯楽、面白系コンテンツ

・性的コンテンツ

さらに、タイ前国王ラマ9世に対する敬意を示す投稿を推奨されています。

企業名、ブランド、サービス名から前国王に対しての哀悼の意を表した投稿を推奨されています。

 


2. 10月13日〜24日

タイ前国王ラマ9世の国葬期間となる10月中旬の広告運用ガイドラインは下記のようになります。

追悼の意を示した投稿をすることが推奨されています。広告は通常運営しても大丈夫ですが、下記のようにコンテンツを調整する必要があります。

・侮辱的なコンテンツ

・娯楽、面白系コンテンツ

・性的コンテンツ

 

3. 10月25日〜27日

国葬セレモニー期間中の25日から27日の間は、広告運用は一切禁止になります。

さらに、企業名を入れた追悼の意を込めた投稿をすることが推奨されています。
 


4. 10月28日〜29日

10月下旬は投稿の色彩トーンを40%下げたものから通常に戻して大丈夫です。

広告も通常通り、再開可能ですが、侮辱、性的コンテンツ、面白系コンテンツの投稿は今まで通り控えるべきとのことです。

 

10月国葬期間中の広告ガイドライン早見表

2017年10月 タイ プミポン前国王火葬期間 広告ガイドライン

まとめ

我々タイにある日系企業は、タイで働かせていただいております。

一日系企業として、DTK AD Co., Ltd.の社員一同、謹んで哀悼の意を表し、当広告ガイドラインに沿った運用を行います。


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