【2017版!タイ人インバウンドを5分で振り返る】訪日タイ人インバウンド観光客に関する最新データ


ボーフィス大器
Marketing Manager
市場調査
2017-04-24


みなさんこんにちは!DTK ADのマーケター、ボーフィスです。

 

先日、「ソンクラーンから考える訪日タイ人インバウンドについて」という記事を書きました。

 

訪日タイ人インバウンドが日本で、とても盛り上がっていることがわかっていただけたと思います。

 

そこで今回は、2017年版のインバウンド(訪日タイ人観光客)の最新データを5分で振り返ってみたいと思います。

 

ぜひ、2017年でのタイ人観光客の集客に役立ていただきたいです。

 

では早速いってみましょう!

タイからの訪日観光客数について

訪日タイ人観光客は着実に増え続けています。

 

その数なんと過去5年で6倍以上に上ります。驚異的なスピードで成長しています。

 

訪日タイ人観光客推移 グラフデータ

 

2011年には年間約14万人だった訪日タイ人観光客数が、2016年には年間約90万人となっており、6倍以上に増加していることになります。

 

2013年の7月から、タイ人に対するビザ免除が背景となって、日本に短期滞在しやすくなりました。

 

タイ人が来日するピークの月別データはこちらの記事で公開しているので、ご参考にしてください。

 

タイ人に人気な日本観光スポット

タイ人にすごく人気のある日本ですが、具体的にどんな観光スポットが人気なのでしょうか?

 

DBJの調査「日本のどこに行きたいですか?」による、タイ人観光客に人気な観光スポットは下記になります。(タイ人502名のアンケート結果)

タイ人に人気な日本観光スポットランキング

 

1. 富士山 54%

2. 東京 49%

3. 北海道 45%

4. 大阪 40%

5. 京都 38%

6. 札幌 27%

 

やはり、ゴールデンルート上の観光地を中心に訪日意識が高いです。

 

興味深いことに、タイ人観光客の7割はリピーターであることが特徴的です。(2015年消費者庁による調査結果)

 

さらに、訪日経験が増えるほどに、九州を中心に地方への観光に興味を持つことがわかりました。

 

何度も日本へ足を運ぶ長期的な潜在的訪日リピーターが増加していくと予想できます。

 

タイ人が日本旅行をしたいと考えたきっかけは?

私たちは、旅行をする前に様々な媒体で旅行先の情報収集をしますね。

 

では、そもそもタイ人は何がきっかけで日本に訪れたいと考えているのでしょうか?

 

気になりますよね?

 

結論から言うと、タイ人は日本食に関心があるので訪日することがDBJの調査によってわかりました。

 

タイ国内でも日本食ブームとなっているため、本場の日本食を食べたいと思う方が多いようです。

 

下図は、タイ人が日本旅行をしたい理由トップ5をリストアップしたものです。(タイ人286名に聞いた調査によるデータになります)

 

タイ人 日本観光 理由 

1. 日本食に関心があるから。60%

2. 日本の自然や風景に関心があるから。57%

3. 日本の温泉に興味があるから。50%

4. 治安が良いから。49%

5. 日本の文化や歴史に興味があるから。45%

 

タイ人は日本での宿泊先をどのように決めるの?

 

タイ人の日本旅行の滞在日数は、比較的短いとされています。

 

下記のデータをご覧ください。

 

日本旅行の滞在日数と滞在箇所

出典元:https://www.jtb.or.jp/wp-content/uploads/2016/10/DBJJTBF-report1-28.pdf

 

タイ人は4〜5日をかけて滞在される方が多数を締めています。

 

タイの休日、約5日間のソンクラーン休みなどを利用して、日本に旅行する方が大多数を締めているからです。

 

では、どのように宿泊施設を決めているのでしょうか?

 

インターネットのオンライントラベルエージェンシーやSkyscanner、Booking.comなどのマッチングサイトで宿泊先を決めるのが、実に51%になります。

 

35%のタイ人が宿泊施設が運営しているウェブサイトから宿泊の手配をしていることもわかりました。

 

意外にも、電話での申し込みや、ツアーでのパッケージ手配することは5%以下になっています。

 

訪日タイ人旅行客はツアーなどの団体旅行から、自由な個人旅行が主流になってきています。

 

もし宿泊施設を運営している場合は、いかに自社サイトやSNSを充実させていくのかがポイントになっていきますね。

 

注目の2020年東京オリンピックについて

東京オリンピック 2020年 タイ人

 

世界中から注目を浴びている、2020年の東京オリンピック。2020年に向けて、様々なインバウンド対策がよく見られるようになっています。

 

2016年に行われた、DBJの訪日外国人旅行者の意向調査によると、2020年にオリンピックが東京で開催されることを多くのタイ人は認知していないことが判明しました。

 

タイ人の東京オリンピック完全認知度は、なんと27%。

 

参考までにアジア諸国の東京オリンピック完全認知度をリストアップしてみました。

 

1. 中国 64%

2. 台湾 38%

3. 香港 34%

4. 韓国 30%

5. インドネシア 29%

6. マレーシア 28%

意外と東京オリンピックは認知されていないです。

東京オリンピックに向けて訪日タイ人インバウンド施策の改善をするなら今がチャンスです。

最後に

いかがでしょうか?

 

これからますます増えていくと予想される、日本へのタイ人観光客。

 

今回ご紹介したタイ人消費者の背景から、より効果的なプロモーションを実施していくことがこれからの日本の課題になっていきます。

 

特にリピーターを狙った、ウェブサイト運営やSNS運営がタイ人集客の一番の近道になります。

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