成果は期待以上!成功するインフルエンサーマーケティングの6つの特徴


ボーフィス大器
Marketing Manager

インフルエンサーマーケティングは、ソーシャルメディアマーケティングとの兼ね合いが非常に重要になってくる。それに伴い、高いコンバージョンを見込めるインフルエンサーを使ったマーケティングも、めまぐるしく変わっている。

 

しかし、結局どのビジネスも最終的には似通った手法/インフルエンサーに落ち着いていく。

なぜなら、結果を出すインフルエンサーマーケティングには、ある一定のルールのようなものが存在するからだ。そして、そのルールに則ってインフルエンサーマーケティングを実施すると高確率で高い数字が出せる。

当然のことだが、ゼロから戦略を考えるのではなく、すぐに結果が出ることが証明されている保証済みの戦略パターンを使う方が、はるかに簡単で結果が出やすい。

 

そこで、近年非常によく見られる成功するインフルエンサーマーケティングの6つ特徴をご紹介する。

 

ぜひ、参考にしていただきたい。

1. インフルエンサーマーケティングは100%ではない!

これはインフルエンサーマーケティングのみならず、全てのデジタルマーケティングにおいても言えることだ。インフルエンサーに投稿してもらえば100%売れるということはない。インフルエンサーマーケティングで失敗した事例も多くある。

とても基本的な話ではあるが、これを理解していないマーケターも多々いるので、あえて特徴の一つとして取り上げた。

 

2. 企画、プランニングの時点で勝敗は決まっている

インフルエンサーマーケティングはまだ新しいマーケティング手法として見られているが、数多くの企業がインフルエンサー活用してきたために、ユーザーもインフルエンサーが投稿するコンテンツに慣れてきてるのが現状だ。

故に、下図のような通常の商品紹介系投稿はもう古い。

ではどう企画すればいいのか?

 

インフルエンサーマーケティングで成功するブランドはどこも、中長期的な視野で戦略を組み立てる。

例として、高級ブランドなどは、インフルエンサー起用を往往にして、認知度の向上やブランドロイヤリティの構築を目的にしている。

 

興味深いことに、シュートの統計データによると、7割以上ものマーケターがインフルエンサー起用の成果を直接的な売上高で測定していないことがわかった。

 

下図のグラフを見ていただけると分かる通り、マーケターはエンゲージメントやリーチなどに基づいて費用対効果を測定している。

 

Untitled infographic
Create line charts

 

これはどういうことか?

 

企画の段階でプロモーション自体をいかにユーザーに楽しんでもらうのかを逆算して考える必要があるということだ。

 

つまり、仕掛けの部分が命になってくる。

商品やサービスを利用してどんなメリットがあるのかをストーリー感覚で企画していくなどの施策がインフルエンサーマーケティングの勝敗を分けるのだ。

 

3. 意外と見落としがちなインフルエンサーへのフォローアップ

インフルエンサーはツールではない。人だ。

今では「インスタハラスメント」と呼ばれる言葉もあるぐらいに企業のインフルエンサーへの対応は悪化してきている。

 

インフルエンサー同士のネットワークは密接に繋がっている。インフルエンサーは毎日のようにイベントに呼ばれたり、プロモーションにキャストされたりする。当然、彼女らは友達を紹介しあい、情報をシェアする。

もし、そこでインフルエンサーをツールとして扱うと・・・

 

良くないことは、あなたなら分かるはずだ。

 

故にインフルエンサーへのフォローアップは、クライアントと接するそれと同じように、プロフェッショナルなお付き合いをすることが大切だ。

フォローアップの件について欠かせないのが、コンテンツ投稿された後の対応についてだ。

 

そもそもインフルエンサーを起用した後の対策を、企画段階で練られているか確認しなければ、ただインフルエンサーに投稿してもらっただけになってしまう。

SNS場での拡散、ストーリー、さらにはコンバージョンに至るまでの導線をしっかり立てておく施策が必要だ。

 

4. フォロワーの質、タイプが全てを分ける?

あなたはインフルエンサーのフォロワー数だけ焦点を当てていないか?

 

フォロワー数、エンゲージメント数がいかに多くてもフォロワーの質があなたのプロモーション企画で求めるターゲット属性でないのならば、何十万フォロワーがいても全く意味のない数値になってしまう。

これについては、6つの目の特徴にて、より詳細に記載するので読み進めていただきたい。

 

5. タイムリー性

弊社の場合、タイ人インフルエンサーを扱うことがほとんどであるため、日本人インフルエンサーとは少しばかり変わってしまうが、インフルエンサーマーケティングを起用する時の季節要因や時期を念頭に置かなければならない場合がある。

 

タイではインフルエンサーが日本の芸能人相当の影響を持つことが多い。そのため、時事ネタやゴシップは自然と多くなる。

 

インフルエンサーを起用する際に、そのインフルエンサーは時代遅れでないか、トレンドを捉えているのか?

それとも、時期的に違うインフルエンサーを起用するべきなのか?

など、常に考えなければならない。

 

逆に、とあるゴシップがあったために成功するパターンもある。

これについては次回、インフルエンサーマーケティングの事例にて記したい。

 

6. 適切な人材を選定できるか?

4つ目の特徴と重複になってしまう部分があるが、そもそもインフルエンサー選定の時点でミスマッチングが生じるケースもある。それはマーケターがインフルエンサーの指標として、フォロワー数だけを見ているか、エンゲージメント率だけに重点を置いているからだ。

 

これだけは断言できる。

 

インフルエンサーをフォロワー数だけで決めると、あなたのインフルエンサーマーケティングは確実に失敗すると・・・

 

 ではどうすればいいのか?

 

そう思うマーケターも多いのではないか。

 

まずはキャンペーンの目的と企業のターゲット層を再認識する必要がある。あなたのターゲットが40代後半の女性なのに、20代女性ばかりのフォロワーがいるインフルエンサーを起用しても、結果は見えている。

あなたの企業、ブランドに最適なインフルエンサーを選定できやすくする質問をご用意させていただいた。

 

ぜひ、インフルエンサー選定の際にこれらの質問に答えていただきたい。

 

  • インフルエンサーのフォロワーがどんな属性なのか?

  • インフルエンサーがどのようなコンテンツを投稿しているのか?

  • ユーザーが持つそのインフルエンサーのイメージは何か?

  • そのインフルエンサーがどんなブランディングをしているか?

  • そのインフルエンサーを起用するタイミングとして適切か?

 

まとめ

自分の企画やアイデアに酔ってしまい、有名インフルエンサーに媚いるキャンペーンにしたがるマーケターは非常に多い。

しかし、上記でも述べた通りインフルエンサーマーケティングはマジックではない。訪問者の心を動かすのはキャンペーン後の導線と受け皿、そしてそのあとの対応が肝心だ。

 

従って、成功するインフルエンサーマーケティング6つの特徴をより引き立たせるためのマーケティング戦略を心がけよう。

 

また、上記のインフルエンサーマーケティング戦略は基本的なスタートラインだ。慣れてきたら、あなたなりのオリジナルキャンペーンを試すことも出来るだろう。

 

もちろん、その際は、今までのデータを駆使して成約率を比較していくといいだろう。

 



  WEBマーケティング
  インフルエンサー
  SNSマーケティング
  市場調査
  クリエイティブ制作
  タイPR
  DTKライフ
  スポンサード
2017 © DTK AD. All rights reserved.